手洗いうがいマスクでコロナ収束させて早く写真を撮りに行こう!!

NVIDIA “G-SYNC” とは

今回は、お題の”G-SYNC”について書いていこうと思いまぁす!スタート!!

そもそもNVIDIAとは?

パソコンパーツ、その中でもGPU、通称グラフィックボード、グラボ等と呼ばれる高速で描画するパーツを作っている大手メーカーです。
みなさんが普段目にしているパソコンやTVゲーム機、その他ゲームセンターのゲーム機など、様々なところで使われています。
(もちろん、AMDという強豪ライバルも存在します!)

で、ここからが本題!!
NVIDIA(←メーカー名)にはGeForce(←商品名)という代表的な製品があります。
G-SYNCはそのGeForceの機能の一部になります。

ざっくり説明すると

一般的には映像を描画する側と受け取った映像を映すモニターの速度差があり、その速度差をなくさない限りは映像にズレ、“テアリング”が発生します。
そもそもG-SYNCの “SYNC” とは同期という意味で、グラフィックボードで描画するスピードをモニターの表示できるスピードを同期させてラグ(時間差)をなくし 快適にゲームや映像を楽しもう!というものです。


これは携帯のスロー撮影で自分のモニターを撮影したものです。。
パソコンでDVD鑑賞などしていると起こった経験はありませんか?
要はこれを改善する機能ということです。

スローなので正直、普段の状態ではわからない人には分かりづらいかもしれません。
ですが、特にパソコンでゲームをしている方にとっては致命的と言える現象ですので、画期的な技術!と言いたいところですが、デメリットも存在します。

コストが高い!!

その理由は以下になります。

・ NVIDIA GeForce GTX 650Ti (2012年~2013年頃発売)以降搭載のパソコン  
・モニターがG-SYNC対応モデルであること

が絶対条件になります。一番の問題はモニターで、未だG-SYNC搭載モニターはかなりの割高です。
モニター側にもその”SYNC”させるがCPUが入っている為です。
ただ、年々高性能モニターが進化し販売されるに連れて値崩れ傾向でもあります。

他社製品では

また、ライバルのAMDから “FreeSync” という技術も出ています。
FreeSyncはAMDグラフィックボードが必要になりますが、 FreeSync対応モニターがG-SYNC対応モニターに比べ内蔵CPUが不要なことから比較的安価です。

ただ、AMDのグラフィックボードを搭載しているパソコンが比較的少ないことが今回のタイトルにしなかった理由です。
特にNVIDIAだとかこだわりがなければFreeSyncも視野に入れてみてはどうですか?
僕はこのテアリングに長年悩み続け、ついにその一歩としてGeForce RTX2080を購入しました!
かなり高価な買い物になったのでモニターはまた後日に。

みなさんも、この際に最高の環境を手に入れてみては!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です