手洗いうがいマスクでコロナ収束させて早く写真を撮りに行こう!!

レンズペン2種類の比較と感想

どうもお久し振りです、SeiRyuです!
ブログを始めて1ヶ月ほどですが、やはり最初の一週間をすぎると全くと行っていいほど放置してしまう坊主系のようです(笑)

最近はカメラを持って出かける機会が増えたため、カメラ機材をちょくちょく買っていますので、少しずつレビューしてみようと思います!

レンズペンって?

レンズペンとは、カメラの周辺機器やアイテムを販売しているHAKUBAから発売られているレンズやフィルター、その他液晶画面など、簡単に掃除できる神グッズです!
正直個人的には今まで買ってきたカメラグッズの中で個人的No.1かもしれません!!
こちらのページに販売している種類一覧が載っています。
レンズペンは1本でホコリ飛ばし用の刷毛と油脂などをサッと掃除できるカーボン粉の付いたチップの2役です。
今までは脱脂スプレーを一吹きしてからクリーニングクロスで拭き取り、そのクリーニングクロスから付いたチリやホコリをブロワーで飛ばすという少し手間が必要でしたが、撮影中に現場でそんなことはやってられません!よね?(笑)

レンズペンの種類

レンズペンは現在5種類販売されています。

・レンズペン3
・レンズペン3 フィルタークリア
・レンズペン3 デジクリア
・レンズペン3 ミニプロ(←コンパクトデジカメ用)
・レンズペン3 マイクロプロ
この5種類は、おそらく先端の形状や大きさが違うだけで効果はどれも同じかと思います。
おすすめは一番左の「レンズペン3」です!

が、買ってほしいのは「フィルタークリア」です!!
なぜかというと、レンズを掃除するよりフィルターを掃除する機会の方が圧倒的に多いからです。
もし余裕があるなら2本持っておくと良いかもしれませんね!

2種類の比較をしてみた

以前、「レンズペン3」を購入して使っていたのですが、「フィルタークリア」も気になったので購入してみました。
実は今まで「レンズペン3」でレンズフィルターを掃除していました(笑)
特に問題はないのですが、濃いめの油汚れは少し力を入れないと取れなくて、こんなもんだろ~と思っていたら、先端のチップ部分が湾曲しているせいで接地面積が少なかったのです。
「レンズペン3」は先端が湾曲しているのでレンズ自体に最適化されていて、「フィルタークリア」はレンズフィルターの平面を磨く用で平らになっています。
手前のグレー色の方がレンズ用のタイプ
奥の黒色のほうがフィルター用のタイプ
微妙な差ですが、タダでさえ瞬間的にレンズ掃除ができるのに、更に圧倒的に早く掃除することができます!!まさに神ツール!
結論、フィルターはフィルタークリアで磨きましょう!!

使い方

上の公式画像にも書かれているように、掃除には手順があります。

①レンズペンの反対側に付いている刷毛である程度ホコリを飛ばす or ブロワーである程度ホコリを飛ばす ←ココ重要!
②円を書くようにぐるぐる先端を表面に押し付ける
③カーボン粉が油脂をキレイに取ってくれるので、もう一度刷毛で掃除

という、たったの3ステップなのです!!
①の最初の掃除ですが、これをやっておかないとチップ先端にゴミがまとわりついて、今度はそれを取ろうとすると指に黒いカーボン粉が付着します(経験済み)

本当に便利で正直お値段もそんなに高くありません。
なので是非とも1本は買っておきましょう!

レンズペンの唯一の欠点!

こんな素晴らしいアイテムですが、実は欠点もあります。
正直、ケチを付けるならば…レベルの話ですが、このカーボン粉がペン反対側の刷毛だけでは取り切れない事に気が付きました。
すご~く見つめないとわからないのですが、掃除後にどんなに刷毛やブロワーをしても微妙なカーボン粉が取れません(笑)
もしかすると防汚コーティングしていたり、してないフィルターとの相性もあるのかもしれませんが未確認です。
自宅ではクロスでサッと拭き取るとそれも取れますので無問題です。

今回使用したもの

ぜひ皆さんもお試しあれ!!
ほなほな~

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