手洗いうがいマスクでコロナ収束させて早く写真を撮りに行こう!!

カメラ歴の紹介

最近友人が「カメラがしたい!」(もはや動詞)とのことで、今何かと広告に出てくる噂の超コスパのフルサイズミラーレス一眼「EOS RP」をオススメしそのまま購入なされた。
一緒にあちこちに写真を撮りに行っていました。
そんな僕は、今まで購入してきたカメラをざっと紹介したいと思います!

① Panasonic DMC-TZ10

発売日:2010年3月5日
1/2.33型という小型センサー(iPhoneXR XS等とほぼ同等)を搭載したいわゆるコンデジ。
コンデジの中でも割と機能の多いモデルで、僕のカメラ人生に火が付いた。
特徴は16倍ズーム!16倍といってもなかなかイメージはわかないけど、とにかくズームできる!頑張れば月も撮れる!

② Panasonic DMC-G2

発売日:2010年4月28日
マイクロフォーサーズというセンサーサイズを搭載した一眼レフ。
エントリーモデルながら、なかなかの使い勝手の良さ。
タッチパネル搭載で狙ったシャッターが切れます!
この時代にしてはなかなかコスパの良いモデルで楽しめました!
ボディーはプラスチック感がありますがそれが返って手軽さに繋がりました。

③ SONY α77Ⅱ

発売日:2014年6月6日
APS-Cという上記のマイクロフォーサーズよりひと周り大きいセンサーサイズを搭載。
SONYのAPS-C規格のフラグシップモデル。
フラグシップと言うだけあって初めは何が何だか分からなかったけど、触っていくうちに覚えて惚れて気がつけばソニー信者に(笑)
グリップ部分のシボ加工や重量が格段に重くなり「撮ってる」感が増しました。
もちろん、画質も飛躍的に向上。

④ SONY α99Ⅱ

発売日:2016年11月25日
今使っているカメラです。
フルサイズという一般的に販売されているカメラの中で一番大きいセンサーサイズを搭載したSONYの最上位フラグシップモデル。
形こそα77Ⅱとほとんど変わらなく、多少機能が増えたくらいで操作ではほとんど戸惑うことはなかった。
ずっしりとしたボディーと全くチープ感のない、まさに全力を尽くしたと言わんばかりの作り込みよう。
当然、画質には度肝を抜かれる。完全にプロ用。ただ本当に重い(笑)
あと、入門モデルではないためレンズキット(本体とレンズがセット)のモデルは存在しない!

さいごに

ふと思ったのですが、カメラの世界に正解もゴールもないと僕は思います。
手ブレが起きて逆に動きのある絵になったり、白飛びしすぎて何かよくわからない写真になっても、それはそれで「作品」なんじゃないかな?
高価なカメラがいい写真が撮れて安いカメラはそれなりの写真。

でも、みなさん知ってます?今流行りの「4K」。
要は高精細なテレビですよーってことなんですが、単純に今までの一般的なテレビはフルHDと呼ばれるサイズで、単純に4倍きれいになりました。
では、4Kって何万画素なんでしょう?
答えは 3840×2160 = 8,294,400 → 829万画素
800万画素といえば…iPhoneのカメラくらいです。
スマホは年々進化が止まりません。
でも、単純に言えばiPhoneのカメラで時代に付いて行けるということです。
※もちろん、センサーサイズ等で画質は大きく変わります。この話はまた次回に(笑)

だから、カメラなんて極論やけど
なんでもいいんじゃないかな(笑)

 

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