ソメイヨシノ(桜)が開花してきました!いざ!!📷

カメラのセンサーの掃除をしよう!

あけましておめでとうございます!
今年も宜しくお願い致します!

いやぁ開けてしまいましたね2020年!
今年はオリンピックの年でもあるので活気ある1年になりそうですね(^^)
カメラを持ってオリンピックを観に行ったりする人も多いのでは?
そんなアナタのカメラ!大丈夫ですか!?(←何がw)

家に帰ってから編集時に残念にならないように
定期的にカメラのメンテナンスを行いましょう!

用意するもの

☆カメラ本体
☆綿棒(カメラ用とかではなく、普段使用しているものでOK)
☆イメージセンサークリーナー液または無水エタノール
☆ブロワー
☆スワブ(画像上の黒い袋に密閉されたもののこと)

作業の流れと注意

作業自体は難しくありません!
道具さえ揃ってしまえば誰でも簡単にできます(^^)
ただ、カメラのイメージセンサー部分など本体内部は大変デリケートです。
今回作業する部分はカメラの心臓部にあたります。
少し力を入れてゴシゴシしたりするだけでダメになってしまいます。
一眼レフ、ミラーレスカメラとも構造は少し違いますが、デリケートさは同じです。
必ず少しずつ、確認を何度もしながら、宙に浮いてしまうくらい優しい力加減でお願いします。

手順です
①ミラーアップ (ミラーレスは無し)
②センサーのブロワー
③センサーの清掃と確認
④ミラーのブロワー(ミラーレスは無し)
⑤ミラーの清掃と確認(ミラーレスは無し)
⑥終了、写りの確認

ではやっていきましょう!

①ミラーアップ(ミラーレスは無し)

ミラーアップってなんやねん!と思う方もおられると思います。
自分もカメラを初めてしばらくは興味がなかったので知りませんでした。
そもそもカメラには1つのレンズから入ってくる光でリアルタイムに画像を見れる用と写真現像用(アナログ的に言うとフィルム)に分けます
これを光学式といいます。
今どきのカメラ(画像のα99IIもそうですが)はファインダーで見ている絵は液晶のものと同じなのですね。
これをEVF式といいます。
α99IIは特殊で、簡単に言うとフォーカス性能向上のためにミラーが付いていますので、光学式ではないです…独特の立ち位置です(笑)

細かくはまたいずれご紹介するとして、今回はこのミラーの奥にセンサーがありますので、このままでは清掃できません。

SONYの一眼レフの場合はこのミラー下部のボタンを押すことでミラーアップができます。
CANONの場合はカメラの設定項目に「センサークリーニング」→「手作業でクリーニング」、NIKONの場合は「クリーニングミラーアップ」などという項目がありますので、押して見てください。

②センサーのブロワー

ミラーアップができたら心臓部のセンサーが見えます。
先程も記述したように、非常に繊細です。

ですので、まずはブロワー(プシュプシュとも言う)でホコリを吹き飛ばしましょう。
コツはカメラを下向きにした状態でブロワーをすることです。
一度ブロワーで吹き飛ばしたホコリが落ちてきてまたミラーに付着してしまうからです。

このとき、必ずカメラはしっかり持っていてください!
手が滑って落としかけたときに反射的にガッとカメラを掴んだ瞬間、センサーに指が…なんて恐ろしいことは考えただけでも恐ろしいので充分注意してください。
特にミラーアップする前に手を滑らして指を突っ込んだなら修理直行便です(笑)

③センサーの清掃と確認

②のブロワーである程度のホコリは取れると思いますが、ツワモノも存在します。
ツワモノとは頑固なホコリ、あとは油分です。
カメラのセンサーに向けてオリーブオイルを注入している人はYouTuberにも存在しないとは思いますが、知らない間にシミのような油分が付着していることがあります。
その場合は、センサークリーナー液もしくは無水エタノールをスワブに染み込ませて軽く、ほんとに軽く撫でます。

センサー一面を撫で終わったらスマホなどのLEDライトを当てて見てみましょう。

ほんの僅かなゴミが残っていました。見た目ではこれくらいどうってことないだろう!と思うかもしれませんが、撮影時にF値を絞ってみると…orz なんてことがありますので、徹底的に清掃しましょう。
優しく…優しく…。

ところで orz って結構古いですね(笑)
一応説明すると、人がひざまずいた形を横から見た感じです。

④ミラーのブロワー(ミラーレスは無し)

③の清掃が終わったらミラーを戻します。
戻すときに指で直接触れてしまわないよう気をつけてください。
先程のミラーの説明ですが、仕組みは割愛しますがちゃんとした役割がありますのでミラーもブロワーでホコリを飛ばしましょう。
もちろん、②と同じ要領ですので下向けにしてブロワーをしましょう。
こちらもスマホなどのLEDを利用すると非常に確認しやすいです。

⑤ミラーの清掃と確認(ミラーレスは無し)

④の工程でホコリが飛んでしまえばこちらはパスしてもOKかと思います。
もしまだホコリや油分が付着しているなら、③で使用したセンサークリーナー液を一般の綿棒に染み込ませて少し擦ってみましょう。
CANONやNIKONの方はこれでOK!完成です!

余談ですが、僕の使っているα99IIは少し特殊で、ミラーと言えども通常とは少し違うハーフミラーなるものがついています。
その名もTLM(トランスルーセント・ミラー・テクノロジー)
意味不明で難しいですね、説明は飛ばします。

SONYのTLMはとてつもなく傷が付きやすいです。
透明なカラーセロファンくらいの薄さしかないような気がします。
諦めてSONYのカスタマーサービスへ修理(清掃)依頼される方もおられるようですが、ご安心ください。
大半のパターンは綿棒でいけます。
綿棒でこするのではなく、クリーナー液を汚れの上に薄く乗せる程度にちょんちょんっとやってみてください。
10秒くらいしたらほんの少しだけその綿棒でなぞってください。
あとはブロワーで液を吹き飛ばします。
間違っても乾いた綿棒で吸い取ろうとしないでください!
僕前科持ちです(修理しました、TLM交換で工賃込み1万円弱でした)

清掃後の写り確認

清掃がちゃんとできてるかの確認方法ですが、
白い壁があれば室内でも確認できますのでチャレンジしてみてください。

①まず、普通にカメラで写真を撮る準備をします。
②Aモード(絞り優先)でF値を最大に設定してください。
③ISO感度は最低にしてください。
④画質は最高画質に設定してください。
⑤露光は+1.0ぐらいがおすすめですが明るすぎるとゴミが写りません。
⑥MF(マニュアルフォーカス)にしてピントを無限遠に合わせてください。

⑦白い壁に向かってシャッターを切る

そうすると出来た写真を見てみると細かい黒い点が浮かび上がっていますが、清掃ができていれば写りません。
また、可能であれば画像編集ソフトで「コントラスト」を最大にしてみたり、Lightroomであれば「かすみの除去」を最大にしてみると僅かなゴミも見えたりします。

今回使用したもの

さいごに

長々と書きましたが、力加減だけ注意を払ってもらえれば誰でも簡単にできます。
メーカーのクリーニングサービスに依頼するのも一つの手ですが、どのメーカーも決して店舗は多くありません。郵送…も毎度梱包して大変ですよね。
汚れを発覚した現場で清掃は、用品を持っていれば車の中などで可能ではありますが、おすすめはしません。
安定したテーブルの上での作業をおすすめします。

僕はカメラのメンテナンスも撮影後の自宅に帰ってからの楽しみの一つだと思っています。撮ってきた写真がゴミだらけで台無しになったら嫌じゃいですか!
是非チャレンジしてみてください!

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